ふれあいコープについて

About Us

法人理念

私たちは、多くの人々と協同して、
一人ひとりが尊厳を持って、安心して暮らせる、
地域福祉を目指します。

ロゴマークについて

ふれあいコープ ロゴマーク

社会福祉法人ふれあいコープの新しいロゴマークは、人と人が手を取り合い、互いに協同しながら、輪となって楽しく地域の社会をつくっていく様子を表しています。

人々のやさしさの輪が太陽のように輝き、明日を明るく照らすよう、このロゴマークを掲げて地域社会の皆様にも私たちの想いや目標をお伝えすると同時に、私たちの理念を法人内で共有し、職員一丸となって各事業に取り組んでまいります。

理事長あいさつ

手をとりあうことで、真の豊かさを。
すべての人が手をとりあい、
地域での暮らしを取り戻す

社会福祉法人ふれあいコープは2006年に設立し、現在、宇都宮市、栃木市、小山市で事業を行っております。そして設立当初より、福祉事業に携わるということに対して、心掛けていることがあります。それは、施設に入所される方がご自身の尊厳を持って生きていけるようにすること、我が家で暮らしているような安心感を得ていただけるような介護を目指して、日々努力することです。
また、在宅の利用者様にもできる限りご自宅で暮らし続けられるように、通所介護、訪問介護、定期巡回随時対応型訪問介護看護、小規模多機能型居宅介護、ショートステイ等、それぞれの生活に合わせたサービスを提供させていただいております。

ご自宅で暮らし続けられるということには、それを成り立たせる基本となる介護ケアがとても大切であることはもちろんではあるのですが、それを受け入れる地域社会の在り方もまた重要なものであると考えております。人と人がお互いに認め合い、思いやれる、人が繋がり合える社会であることが、尊厳を持って生きるためには欠かせないものであるからです。

ふれあいコープでは、その尊厳を持って生きられる社会にするために、微力ではありますが、子ども、大人、高齢者、障がいをお持ちの方が集える居場所づくり、住民同士が助けある有償ボランティア「おたがいさま」、電話相談、子どもたちの学習支援、認知症サポーター養成講座、買い物支援バス、体操教室、みんなの食堂等の活動をしております。そしてこれからも、より人の心に必要とされる事業や活動を模索していき、暮らしやすい地域社会に向けてお役に立てるように行動してまいります。
 そして、こうした事業や活動の根幹となるのは、ふれあいコープで働くすべての職員であることを自覚し、職員が働きやすい職場であること、職員自身がふれあいコープが指標とすることに共感と誇りを持てるような運営を目指していきます。

社会福祉法人 ふれあいコープ
理事長 竹内明子

ふれあいコープ 理事長 竹内明子
社会福祉法人 ふれあいコープ

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